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ネットワークビジネスの経費計上に関する注意点

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経費が多くなり過ぎないようにする

ネットワークビジネスは事業所得に分類されますので、確定申告をする必要があります。

少しでも節税できるように、より多くの経費を計上したいと考えている方も多いでしょう。

ルールの中で経費を計上すれば問題ありません。

しかし、あまりにも経費が多いと、税務署側もおかしいと思ってしまいます。

例えば、売上がそこそこあるのに、経費が多すぎて所得がほとんどなしになっているとか。

経費として認められないものまで計上しているのではないかと思われてしまうこともあります。

多くしたい気持ちは分かりますが、多くなり過ぎないように注意しましょう。

消耗品費に関する注意点

ネットワークビジネスでは、パソコン、周辺機器、ツールやソフト代、プリンターやインク代など、消耗品を使用しますよね。

確定申告の際、経費に計上することができます。

消耗品のレシートや領収書などを保管している方も多いでしょう。

しかし、1つの消耗品が10万円以上になる場合、注意しなければいけません。

減価償却費となりますので、今年と来年に分割して計上することになります。

また、30万円未満の消耗品であれば、少額減価償却資産で一括経費計上して大丈夫です。

この点を理解されていないと、確定申告で困ってしまいますので、把握しておきましょう。

懇親会参加費に関する注意点

ネットワークビジネスをしている方が集まる懇親会に参加することもあるでしょう。

売上アップに繋がる情報を入手することができる場合もありますので、接待交際費として計上することができます。

節約に最適な経費の一つですので、たくさん計上する方がいるのも事実です。

しかし、税務署から不自然と判断されることもあります。

あまりにもたくさん計上されている、1回の金額が想定外の高額になっているなど。

税務調査の対象にされてしまうこともありますので、その辺りを考慮しながら計上するようにしましょう。

不安な場合、税理士に相談するのがいいかもしれませんね。

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プロフィール

飯塚 健斗

飯塚 健斗
大阪府出身
同志社大学 メディア学科卒業

大手証券会社に入社。その時の人脈を活かしてネットワークビジネスをはじめ、現在28歳で資産3億。FIREに成功!

資格

- 証券外務員やAFP(R)、CFP(R)、簿記

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